2013年5月15日水曜日

Mecir's Tennis (161) バックハンドのテイクバック



メシールのバックハンドで驚くのは、テイクバック(トップ)でラケットが体とほぼ平行になる点です。さらによく見ると、平行よりもラケットヘッドは外を向いています。(写真とイラストを見てください。)

脳内イメージでは、これはもう、ラケットヘッドを真横(9時)に引いているイメージだと思います。とても小さなテイクバックで、こんなのでどうやってボールに力を与えるのだろうと感じると思います。

その分、大きなフォワードスイングとフォロースルーが要求されるのが、メシールのバックハンドです。

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